Use case 01 — Hospitality

夜間に揺れた。宿泊客300名、
出勤中のスタッフは8名

南海トラフ地震の想定地域にある中核都市のホテル・旅館は、被災施設であると同時に、応援人員・関係者・被災者を受け入れる「拠点」になります。もしもクラウドは、その両方を同じ画面で回すための仕組みです。以下は使用イメージです(施設名・数値は架空のもの)。

  • Where名古屋・大阪・三島・沼津など、南海トラフ想定地域の中核都市。周辺の市町へ災害応援が入る際の拠点となる立地
  • Who従業員50名以上のホテル・旅館。複数施設を持つグループでは本社の統合ビューを併用
  • What宿泊客の安否と誘導、従業員の参集と家庭の状況、応援受入の受け皿づくりを同時に

DWG-H1 Scenario

訓練シナリオの例:南海トラフ想定・夜間発災

AI机上訓練では、既存のBCPをこのようなシナリオにぶつけ、漏れ・矛盾・追加対策を「指摘」として記録します。数値はつまみで変えられます。

  • 震度6
    深夜1時に発生
  • 24時間
    停電・断水の想定
  • 40%
    従業員の参集率(家庭の被災を含む)
  • 300
    宿泊客(うち外国語話者 4割)
SYSTEM DRAWING 宿泊施設の実行フローSHEET H1 / 01 · 使用イメージ
01平時AI机上訓練で「夜間・少人数・外国語話者」の穴を見つける訓練 = 本番と同じボタン

02発災従業員へLINEで安否確認、宿泊客にはQRで安否・避難案内(5言語)震度5強以上は地震情報を自動通知
LIVE — 安否確認 実施中従業員 回答 47% → 目標 90%
安否確認の集計画面
従業員のLINE安否報告画面

03状況把握支配人は部署別の回答状況と要支援者を、本社は全施設を一望SLA — 目標時間に対する進捗
本社 統合ビュー6施設 / 745名
本社の統合画面
04意思決定BCPを発動。避難誘導・要支援者対応・館内点検を、ルールが候補、AIが整理、人が承認自動起票 = 恒久禁止
対応タスクを生成 — 3F 避難誘導(要支援者2名・車椅子1)
候補: 出勤中で「無事」と回答した田中(担当0件)。支配人が指示コメントを添えて割当、本人が受諾して確定。
LINEで担当へ配信
BCP発動 — 目標時間に対する進捗マイルストーン 3 / 8
BCP発動後の進捗モニタリング
05実行受諾・進捗・指揮系統と代理順位。応援受入の準備(客室・非常用電源・食料の残量)を重要資源として管理AIが止まっても全操作が成立
指揮系統図 — 役割と代理順位受諾待ち 1 / 対応中 4
指揮系統とタスクの管理画面
06復旧応援拠点としての受入を続けながら営業再開へ。訓練と発動の記録から、ISO 22301観点のレポートと次の訓練への改善証跡 → CAPA → Playbook更新

画面はデモ環境。施設名・氏名・数値はすべて架空のものです。宿泊客向けQR回答は個人情報を取得せず、データはイベント終了後に自動削除されます。

Trial

御社のBCPで、この流れを一度回してみませんか。

既存のBCPをAI机上訓練にかけ、指摘→改善→再訓練までを短期間で。安否確認訓練から始める導入検証にも対応します。